Mack’s interview broadcast by Alopecia Style Project @ FM Kiryu, July 2018

Mack’s interview was broadcast by Alopecia Style Project, FM Kiryu, a one-hour radio program in Japanese, where he shared his life stories, dreams, and global activities with focus on SDGs in a series of three interviews conducted by Junya Hirota, Mitsuko Tsuchiya, and Masumi Tsunoda. In this radio program, Mack introduced his favorite songs corresponding to each topic.

ASPJ (Alopecia Style Project Japan) is an NPO engaged in activities to enhance social recognition of women who lost hair for various reasons

Week One: 12 July 2018

世界を飛び回る超多才すぎるマックさんの生い立ちから現在まで ポリシーアドバイザーとエンターテイナーの融合と相乗効果

▼大阪豊中生まれ、西宮→鳥取で過ごした幼少期。
「カロリーヌせかいのたび」絵本で受けた衝撃、国連ごっこ遊び
(カロリーヌせかいのたび by 絵本の棚)

▼画家の母に抽象画の英才教育を受けた右脳。IQ系の父と百科事典全暗記できた左脳。自分の中にあるダイバーシティ

▼映画『摩天楼はバラ色に(The Secret of My Success)』に憧れた日々とNYで働く夢の実現 自分の大切だと思う事にトライさせてくれる企業、これから国際化に貢献できそうな業界を選んでいた就職活動

▼動物占いペガサスの特性
自由奔放に飛び回る「グローバル」がキーワード 得意技は変わっていく。

▼天才的に事務ができなかった新入り時代と挫折が開いた未来への扉。
欠点と長所が合わさって自分ができている欠点を強みに変える逆転の発想とアクションとは。

リクエスト曲は、カーネギーや国連でも共演した歌姫TiAのI’m on my way.
彼女も動物占いはペガサス。ペガサスにぴったりのタイトルですね

リクエスト楽曲:TiA I’m On My Way

僕のニューヨークでのエンタメライフの1つのターニングポイントとなったのは歌手TiAとの出会いでした。TiAは人気アニメNarutoの主題歌流星等も歌っていますが、米国でもゴスペルの祭典マクドナルド・ゴスペル・フェスト等数々のコンテストで優勝する等大活躍。もともと日本でもCDを買って聴いていたのですが、ニューヨークで、え?あのTiAなの?と驚きの出会いでした。7月10日にはカーネギーホールのKajiki Artist ShowではTiAがメインシンガーを務めたのですが、僕もゲストスピーカーとして舞台に立ちました。この曲I’m on my wayは渡米後の2015年に世界同時発売した楽曲です。動物占いはペガサスというTiA。その曲名もペガサスの特性にぴったりということでこの曲をリクエストしてみました。TiAが主催しているJapan Music Junctionにもご招待いただきオープニングシンガーも務めました。これからもペガサス同士、日米を問わず、羽ばたいて行きたいです。そんな思いを込めてお贈りします。

特別編 Gue Gue Gue no Kitaro
TiAの主催イベントでも歌った僕の十八番はアニメ曲をフランス語で歌うメドレー。なかでもゲゲゲの鬼太郎が一番人気です。クレモンティーヌカバーのボサノバ調に加え、オリジナルのラップ調付き。この動画は東京の目黒でSTORMのMiyaBさんに伴奏していだいたものです。
こちらもラジオ放送で流していただきました。

Week Two: 19 July 2018

NY摩天楼にマック降臨🗽 唯一の外国人かつペーペーの立場で全米のCFOが一同に会する10年後の保険業界について議論するCFOセミナーへ❣️

▼映画『摩天楼はバラ色に』を実践した体験。ルールが変われば議論も根こそぎ変わるとの指摘にCFOたちも納得。なんと座長に抜擢❗️

▼アメリカのCFOはおちゃめ💛 ビジネスにもユーモアを!一気に開けたアメリカのネットワーク。

▼帰国後あっと驚く営業部門への配属。出口さんのもとで学んだ顧客志向と保険の役割。

▼国際会計の議論が始まると共にグローバルスタンダードの世界へ。政府派遣でスイスへ。小学校の頃の夢「国際機関で働く」が実現

▼インド訛りの英語が聞き取れなかった経験から世界各国のアクセントをモノマネできるまでにレベルアップし世界50か国でモノマネを披露✨

リクエスト楽曲:Kat “Language of my heart”

今回はいっぱい言葉の話がでました。国際舞台で通用する語学力。それは流暢かどうかではなく、シンプルでもいい、訛っていてもいい、いかに心を伝えることができるか。それに尽きます。そんなメッセージにぴったりの曲を紹介します。ニュージーランド人の父、日本人の母をもち、シンガーソングライターKat McDowellのLanguage of My Heartです。

マツモトキヨシのCMで日本語と英語混じりのナゴリユキを歌い注目された彼女。主にLAを拠点に活動していますが、つい先日ジャパンツアーを敢行しました。ニューヨークに来た際にライブをアレンジしてあげたことがきっかけで仲良くなり、APEC関係の会議でオークランドを訪れた際には偶然帰省中でホームパーティを開いてくれました。マックが語学のYoutubeチャネルを立ち上げた暁にはこの曲を主題歌にするね💕と話しています。
この曲も入ったアルバムTENいい曲ばかりなので是非♫♫ここでダウンロードできます!
https://kat-mcdowell.com/music-download-page

●Kat McDowell Language of my heart

Week Three: 26 July 2018

▼▼髪の毛のない女性について
「国が変われば価値観も常識も変わる」 アフリカでの出来事

▼スキンヘッドのお人形 マックさんの3歳の娘さん愛用のお人形 髪型の着せ替えというアプローチ =ヘアオプショナル → リバティ ヘア

▼ハンディキャップがある人、ない人という単純な区別は必要ない 立場が逆転する場合も ダイバーシティを個性として評価する社会へ

▼イケメンや美女も長所だけど ハンデでもある?! 恋愛関係は中身 有利とか不利ということはない

▼SDGsの活動 未来のために今できること 目先の利益ではなく20年30年を 見据えた決断を

リクエスト楽曲 植田あゆみ Smile by Ayumi Ueda

今回のトークではSDGsの話がでましたね。Diversityを個性として評価する社会、世界中の子供達が明日を楽しみにして微笑みながら眠る世界。そんな未来を思いつつ、植田あゆみさんのSmileという歌をご紹介します。言語や文化は違っても、笑う時の声は全世界共通なので笑ってる瞬間に一体感を感じます。放送にもでてきたアフリカで過ごした日々を思い出すようなそんな感じの曲です。

植田あゆみ公式サイト http://almavoice.com/

Women of the World: http://womenoftheworldmusic.com/video/

100 Voices 1 Heart https://www.100voices1heart.com/

“100カ国の歌声で地球をひとつにつなぐ”というビジョンを掲げ、多国籍音楽グループWomen of the Worldを率いる植田あゆみが、今年立ち上げたプロジェクト”100 Voices, 1 Heart” プロジェクトのビジョンは、2020年までに世界100ヶ国のシンガーとともに、国や文化、言葉の垣根を超えて人々がつながるプラットフォーム・合唱団をつくること。 その活動第一弾として、今年の夏、50ヶ国から集うシンガーと『翼をください』の日英バージョンを録音。高音質の音源とミュージックビデオを制作し、日本から世界へ平和を呼びかけるために、クラウドファンディングを実施! 最終的には、212名以上の方より¥1,940,500の資金を調達し、目標を達成した。

●Ayumi Ueda Smile

ASPのやっぱりモテたい!

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